先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
<受講した生徒の声>
「現代文を論述するときの方針が理解できた。(筑波大学附属駒場高校)」
「とても論理的で整然とした説明に、目からウロコが落ちたような気持ちです。(灘高校)」
「林先生のおかげで、現代文が得意科目になりました。(桜蔭高校)」
英検1級・TOEIC4技能全て満点の英語力はさることながら、CELTAという英語教授法の国際資格を世界の上位5%の成績で合格した世界基準の英語講師。数多くのリスニング講座を担当し、まさにリスニング対策のプロフェッショナル。
<受講した生徒の声>
「能力の高さが授業のあらゆる場面で伝わってきます。(灘高校)」
「以前までリスニングを感覚だけで解いていて、言い換えまでは意識を向けていなかったので、今後リスニングを勉強する際に意識するところが分かって良かったです。(浅野高校)」
学生時代より黙々と日々研鑽してきた努力人は、「実用英語」と英語文化の「教養」の橋渡しをする。英語圏の文化背景から英語を捉え直す講義スタイルは、これまでの英語観を大きく変え、将来まで通用する圧倒的な英語力を習得できる。高校生だけでなく、社会人対象の資格講座や教養講座も担当。「知的な面白さ」を追求し続ける講義で、受講者の知的好奇心を満たし、合格のその先の将来と向き合う自信をも与えてくれる。
<受講した生徒の声>
「高校からの英語の本質を重視し、それについて勉強方法等を多く語ってくれた。(灘高校)」
「本質的なところを細かく指導してもらったので良かったです。(洛南高校)」
「汎用性の高い知識を毎回教われるので、学校の勉強にも応用できます。(大阪桐蔭高校)」
永年に渡り、東大コースを担当し、受講者からは、理Ⅲを含む東大および国立大医学部など、超難関大合格者が続出。厳しさの中にもやさしさを秘めた講義で、困難に立ち向かう若者の強い味方。
<受講した生徒の声>
「解いて終わりではなく、1つの問題についていろいろ考える姿勢に共感した。(筑波大学附属駒場高校)」
「 すごく本質に迫った授業で、深く考えさせられました。(桜蔭高校)」
「同値性について頭が整理されてすっきりした。(栄光学園高校)」
東大、京大をはじめとする難関大合格へ受講者を導いた若き数学科トップ講師は、わかりやすさを徹底的に追求する。「数学的な考え方」を身につける授業で、今まで何気なく使っていた公式や解法の一つ一つが、意味を伴った強力な武器となる。センター~東大レベルまで貫かれる本格派の講義は絶大な人気を誇る。全国模試、テキストの作成チーフとして活躍した経験を持ち、参考書も数多く執筆する実力派講師。
<受講した生徒の声>
「解説もわかりやすく、問題集にのっていないような視点も学ぶことができたのでよかったです。(東海高校)」
「丁寧に解説して頂けます。テキスト付属の自習問題が充実しています。(灘高校)」
「分かりやすく解説してくださったので良かった。(桜蔭高校)」
最新の学術論文の検証や、数学オリンピックの問題研究さえも「趣味」と語る本格派。 授業では東大・京大を始めとする超難関大学の問題を扱いつつも、その背景にある数学をマスターするための「必要十分条件」に焦点を当てる。数学の根本原理を自在に駆使し、常に進化し続ける講義は必見。数多くの数学賞受賞者を輩出する京都大学数理解析研究所の在籍経験を持つ。
<受講した生徒の声>
「数学オリンピック並みの難易度であるが数学オリンピックほど特別な知識を必要としない問題が多数載っていて、大変興味深く受講していました。(開成高校)」
「毎回新しい話が聞けて面白いので楽しみにしていました。(灘高校)」
堅苦しい数学とは一線を画すその授業は、幅広い学年の上位生から強い支持を受ける。 徹底的に本質を追究した明快なアプローチは、いとも簡単に東大をはじめとした最難関大レベルの壁を打ち崩す。 『松田の数学I・A/II・B典型問題Type100』(東進ブックス)は、入試数学の“コア”をまとめた必携の書。 「ワカル」を「デキル」に変える新しい数学は、君の思考力を刺激し、数学のイメージを覆す!
<受講した生徒の声>
「文理問わず純粋に数学の学力を伸ばしたい受験生にオススメです。(攻玉社高校)」
「問題選抜が抜群に良くて、1問から学ぶことがとても多い、そんな授業だったと思います。授業だけでなく、東大本番レベル模試の解説授業もとてもよかったです。(清風南海高校)」
公式は覚えるだけでなく、自分で
創って使うものという変わらぬ想いで、20年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持される。既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成する。
<受講した生徒の声>
「論理や写像について初めてしっかりと学ぶことができ、目からウロコの連続でした。(渋谷教育学園幕張高校)」
「数学の根本的な考え方が学べてとてもためになりました。(豊島岡女子学園高校)」
「これからの課題が見えたので良かった。ありがとうございました。(開成高校)」
複雑な物理現象を鮮やかに解き明かすその講義は、宇宙の根源を探究する物理学の本質に通ずる。驚異的実績と熱烈な支持者を産み続ける物理のカリスマ。大手予備校をはじめとする出講予備校のすべてで東大クラスを担当。受講者は「基本法則だけで物理の全てを明らかにする解法に圧倒された」「大学に行ってからも物理学を勉強したい」と絶賛する。
<受講した生徒の声>
「とにかく楽しくずっとわくわくしていました。(女子学院高校)」
「かっこいい授業! 僕もこんな考え方を身につけたい。(筑波大学附属駒場高校)」
「根本的な所から丁寧に教えてくださり、物理が簡単なもののようにさえ思えてきた。(灘高校)」
化学のさまざまな現象に関して「なぜそうなるのか」ということが理解でき、正確な知識とそれを説明する思考力が身につく講義。「理解すべきこと」と「覚えるべきこと」を明確にし、複雑に見えるあらゆる問題もシンプルかつ普遍的な解法でわかりやすく丁寧に解説する。自ら考える力が身につき、化学のおもしろさが体感できる!
<受講した生徒の声>
「大西哲男先生のテキストは、受験生が苦手にしがちな分野の知識や不足しがちな理論分野の演習問題、高校化学全般の実験方法の論述にいたるまで、事細かに、それでいてまとまって書かれていて、自分の化学力の底上げの大きな助けになりました。(灘高校)」
「授業は板書がとっても丁寧で苦手な分野でもすらすら理解できました。(豊島岡女子学園高校)」
大手予備校で長年受験指導に打ち込み、東大・医大志望者から圧倒的な支持を得る鎌田先生。化学現象について〈なぜそうなるのか〉を徹底的に追求します。当たり前と見過ごしがちな“基本”を疑い、表層的な理解ではなく、物事を根本から考えることを大切にします。化学現象に対して自分で「なぜ?」を設定し、解決の糸口を探し出す。この過程により、いかなる難問も素早く分析する力と、化学全体を見通す視点が身につくのです。
<受講した生徒の声>
「化学の本質が学べて、とても興味深い授業でした。(筑波大学附属駒場高校)」
「先生の説明を聞くと今まで知っていた知識がどんどん繋がっていくのを実感できます。(筑波大学附属高校)」
「テキストの中味がものすごく濃いので復習にとても役立ちます。(桜蔭高校)」
東大の世界史論述が知識の羅列でないことは周知のこと。だから手強い。その手強い論述を興味深くかつ論点を明確にしながら進んでいく講義は、受講生のそれまでの勉強観を一変させ、個々の歴史観構築まで昇華させる。著書に『世界史の見取り図』シリーズ(東進ブックス)がある。
<受講した生徒の声>
「新たな視点から世界史を考えることが出来て、非常にためになる。(灘高校)」
「今まで受けたあらゆる授業の中で最高の刺激を受けました。(開成高校)」
「世界史の流れを教えてくれる。(東大寺学園高校)」
「最高です。つべこべ言わずに受けるべし。(駒場東邦高校)」
長年に渡り膨大な量の論述答案を添削してきた経験から、生徒の理解度を完全把握。それに基づく論述式問題の指導・対策により、東大をはじめとする難関国公立大への合格者を多数輩出。構造図を多用した独自の図解板書で歴史の仕組みや構造を描き出し、歴史の本質に迫る講義は、見るもの全てを魅了。歴史用語の丸暗記では得られない、深い理解と真の実力が身につくことを必ず約束する。
<受講した生徒の声>
「基本的な理解から過去問へのアプローチまで丁寧に解説してくださる着実で誠実な授業、大変満足している。(灘高校)」
「聞いているだけでわくわくさせられる授業だった。(筑波大学附属駒場高校)」
「問題を解く際の姿勢が学べてありがたかったです。(渋谷教育学園幕張高校)」
地理に多くの時間はかけられません。だからといって「覚えるだけ」と思っていませんか? もちろん知識量が多いと解答しやすくなるのは事実です。しかし、地理には「何でそうなるのか」という理由があります。丸暗記ではなく、「そうだったのか!」と気づき理解できたことはなかなか忘れません。地理を理解する、考えることがおもしろくなる、そのような授業を行います。
<受講した生徒の声>
「一見したところ難しそうな地理の問題が、テンポの良い授業で、因果関係もわかりやすくほぐされていきました。(灘高校)」
「一つの大問に対して話の広がりが大きくて知識の幅が広がった。(東大寺学園高校)」
「テンポが良く、吸い込まれるような授業でした。(岡山朝日高校)」