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今年の入試問題の第5問を題材に、東大入試で問われる英語力を解説する。第5問は「バイオリンの先生の教室と同じフロアに霊媒師のオフィスがあった……」という小説文である。小説は日頃英語の授業で扱うことが少ないだけに、慣れていない人が多い。だから出題する、という面もあるのだ。
1. 単語の連続を頭の中の picture に変えるとはどういうこと?
2. 文法・構文だけではとらえきれない英語の「カン」とは何か?
宮崎 尊先生
講師紹介
『英単語の集中講義』(草思社)などの参考書の執筆のほか、雑誌"TIME"や数々のベストセラー作品の翻訳も手がけ、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのではなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を東大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。
小説も読んでみると面白い。今まで習った英語の知識だけでカバーしきれない部分があって、それも面白い。
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英語のロジックと英文の読み方を鍛える講座です。英語の一文が読めていても文同士がどう有機的に繋がっているのかが読み取れないと「筆者の主張」は浮かび上がりません。出題者の意図、英文の読解、そして日常の読解の学習を繋げる講座です。
1. 英語の読み方 2. 読解で盲点になる知識
3. 英語のロジック(応用)について
土岐田 健太先生
講師紹介
学生時代より黙々と日々研鑽してきた努力人は、「実用英語」と英語文化の「教養」の橋渡しをする。英語圏の文化背景から英語を捉え直す講義スタイルは、これまでの英語観を大きく変え、将来まで通用する圧倒的な英語力を習得できる。高校生だけでなく、社会人対象の資格講座や教養講座も担当。「知的な面白さ」を追求し続ける講義で、受講者の知的好奇心を満たし、合格のその先の将来と向き合う自信をも与えてくれる。
最高学府で学ぶために必要な英文読解の心構えを講義します。英文と真摯に向き合う姿勢と英語を通して知に触れる意欲も磨かれるはずです。
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1. 図形と方程式と写像
2. 図形と方程式と整数
志田 晶先生
講師紹介
東大、京大をはじめとする難関大合格へ受講者を導いた若き数学科トップ講師は、わかりやすさを徹底的に追求する。「数学的な考え方」を身につける授業で、今まで何気なく使っていた公式や解法の一つ一つが、意味を伴った強力な武器となる。センター~東大レベルまで貫かれる本格派の講義は絶大な人気を誇る。全国模試、テキストの作成チーフとして活躍した経験を持ち、参考書も数多く執筆する実力派講師。
今回は、数学Ⅱ「図形と方程式」の東大レベルの問題演習を行います。写像(Ⅱ期で学習した)と軌跡の関係、格子点(整数)の処理の仕方も学びます。どれも考えさせられる問題ばかりですが、腰を据えてじっくりと取り組んでみて下さい。悩んだ分だけの数学力のアップは保証します。
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【確率(probability)】 東京大学が要求する場合の数・確率の考え方を学ぶ。東京大学の入試問題を題材に本質的なアプローチを試みる。
「場合の数・確率」「集合」「命題」「整数」など。
松田 聡平先生
講師紹介
堅苦しい数学とは一線を画すその授業は、幅広い学年の上位生から強い支持を受ける。 徹底的に本質を追求した明快なアプローチは、いとも簡単に東大をはじめとした最難関大レベルの壁を打ち崩す。 『松田の数学Ⅰ・A/Ⅱ・B典型問題Type100』(東進ブックス)は入試数学の“コア”をまとめた必携の書。「ワカル」を「デキル」に変える新しい数学は、君の思考力を刺激し、数学のイメージを覆す!
東大が求める高度な数学力をつけるには
1. 概念構築 <foundations> 2. 典型解法 <techniques> 3. 解法運用 <applications>
の3つのバランスが重要となります。
やみくもに“時間”を費やし“量”をこなす学習から脱却し、本質的な数学力を獲得しましょう。
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“図形の式”とは何か?から始め、平行移動、対称移動、回転移動などによって図形の式がどのように変化するかを学びます。
図形の式、図形の移動
青木純二先生
講師紹介
公式は覚えるだけでなく、自分で創って使うものという変わらぬ想いで、20年以上教壇に立ち続けてきた本格派講師。「なぜそうなるの?」を考えることを数学の基本とした講義は、本物志向の生徒から永く支持される。既知の修得はもちろん、一つの考え方から発想を広げ、自分の頭で考え続けるトレーニングを通じて、未知なる問題を解決できる力を養成する。
いろいろな図形を数式で表現する方法をしっかりと学びましょう。
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1. 現状における基本的な理解力の確認
2. 現状における基本的な表現力の確認
3. 1、2を踏まえた今後の学習の方向性の策定
林 修先生
講師紹介
先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
現代文という科目は砕いて言ってしまえば、読めて→分かって→書けるという、実にシンプルな一連の流れに集約されてしまいます。まだまだ入試の実感など持ちようもない高1の皆さんが、現状認識を踏まえて今後どういう方向で学習していけばよいのかを知ってもらえればそれで十分だという考えのもとに講義を行う予定です。なにしろ世間では、ただ安易な経験則が語られるばかりで、何をどう学習すればよいのかという「正しい」指導がほとんど行われていない科目ですから、この講義からの「収穫」は少なくないと思いますよ。
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10/24(日) | 東大数学 | ||||
東大数学①11:00~12:00 | 東大数学②12:20~13:20 | ||||
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11/2(火) | 数学の真髄 | ||||
数学の真髄 ①18:30~20:00 | |||||
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11/6(土) | 東大特進英語 | ||||
東大特進英語①16:00~17:00 | 東大特進英語②17:20~18:20 | ||||
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11/9(火) | 数学の真髄 | ||||
数学の真髄②18:30~20:00 | |||||
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11/16(火) | 数学の真髄 | ||||
数学の真髄③18:30~20:00 | |||||
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11/30(火) | 数学の真髄 | ||||
数学の真髄④18:30~20:00 | |||||
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11/14(日) | 東大数学特講 | ||||
東大数学特講①11:00~12:00 | 東大数学特講②12:20~13:20 | ||||
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11/3(水) | 東大現代文 | ||||
東大現代文① 満席のため 締め切りました。14:20~15:20 | 東大現代文② 満席のため 締め切りました。15:40~16:40 | ||||
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11/21(日) | 東大数学特講 | 東大英語 | |||
東大数学特講①11:00~12:00 | 東大数学特講②12:20~13:20 | 東大英語①14:20~15:20 | 東大英語②15:40~16:40 | ||
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